地震保険コラム第4話|地震保険を検討中の方へ【SBIリスタ少額短期保険】

地震保険コラム「地震で貯金0?」

第4話 なぜSBIリスタ少額短期保険が生まれたのか

3つの伝えたいこと
みなさん、改めましてこんにちは。

SBIリスタ少額短期保険は、金融庁の監督を受ける地震専門の保険業者で、国内唯一、単独で入れる地震の保険を開発・販売しています。(2012年6月現在 弊社調べ)

さて、これまで3回、地震の恐ろしさについてお伝えししてきましたが、この全7回のコラムであなたにお伝えしたいことは、次の3つです。

1.大地震は、必ず発生する。
2.過去の被災者は皆「自分だけは大丈夫」と考えていた。
3.被災後の家族の生活を守ることは、あなたしかできない。

どれもあたりまえのことに聞こえるかも知れませんが、ついつい忘れてしまう、あるいは考えることを先送りしてしまうことではないでしょうか。

このコラムがきっかけとなって、あなたの地震の備えが始まることを願っています。
今回は、そんなことを考えている自分のことについて、少しだけ紹介させていただければと思います。

保険ってわかりにくい?
自分は、国内および海外の保険業界で15年ほど保険の仕事をしてきました。
保険商品をつくるメーカーとしての保険会社と、保険商品を販売する会社としての保険代理店との両方で経験を積んできました。

かねてより、海外の保険市場に比べ、日本では保険商品の多様性が乏しく、お客様のニーズを深く考えた商品が少ないにもかかわらず、わかりにくい保険商品が多いと考えていました。

具体的には、既存の商品に数々の特約を付帯し商品を複雑にした結果、お客様が支払う保険料だけが増え、本当に必要かどうかわからない補償がいくつも付け加えられた難解な商品が販売されてきたことに違和感をもっておりました。

欧米で、お客様のニーズにあった多様な商品が、シンプルでわかりやすく、手軽に提供されていることと比べると、日本ではお客様の目線がないがしろにされ、お客様は非常に複雑な商品をややこしく買わされていると思う気持ちがありました。

もちろん、日本の保険会社が、意図的にわかりにくい商品を提供してきたとは思いません。
背景には、保険会社を規制する様々な法令に保険会社が縛られているために、現代社会のお客様ニーズに対応しづらい状況もあったと思われます。

ただ、保険会社に情状酌量の余地がいくらかはあったにせよ、長年にわたり護送船団方式で守られてきた保険業界が、お客様のニーズに真摯に耳をかたむける努力を怠っていたことは否めないと感じていました。

お客様が真に必要としている保険を提供したい。
そんなとき、保険業法改正により、「少額短期保険業(ミニ保険)」という新しい業態が生まれることを知った自分は、お客様の保険ニーズを研究し、お客様が真に必要としている保険商品を提供する会社を立ち上げようと決意しました。

そして、様々な保険商品を検討する中で、日本で暮らす多くの人々が不安を感じている地震のリスクに着目し、まったく新しい発想で地震リスクに対応した保険商品の開発を始めました。

商品の設計にあたり、震災事例を研究していく中で、ストレスや疲労により発生する2次的あるいは3次的災害を減じるためには、安心して暮らせる住環境を早期に確保することがいかに大事かということを学びました。
加えて、次の二つのことに注目していくようになったのです。

一つは、被災者は「新旧2つの家の二重ローン」あるいは「元の家のローンと新しい家の賃料」という重い経済的負担に長年苦しんでいたということです。

新商品が開発されれば、そのような二重の経済的負担を防ぐことが可能になります。
そこに新商品開発の大きな社会的意義を見出すようになりました。

もう一つは、防災(減災)対策の3つの力である「自助・共助・公助」のうち、「自助(自らの命・財産は自分が守る)」が最も重要であるということです。

地震被災後の生活再建に備えるための保険があれば、「自助」の一つとして大きな役割を果たせると考えるようになりました。

登録第1号
このような思いからスタートした会社ですが、保険会社を立ち上げた経験も保険商品を開発した経験もなかったことから、会社の立ち上げや金融庁との交渉にはかなり苦労しました。

幸いにも、地震被災者を支援するという商品の社会的意義が高く評価された点が後押しとなり、少額短期保険業(ミニ保険)の第1号登録を果たすことができました。

それまでは地震の備えとして活用できる保険が地震保険しかなかったところ、自分たちがゼロから開発した「リスタ」という保険によって、新たな地震の備えを世の中に提供できるようになったと自負しています。

生命保険会社がガン保険や医療保険の販売活動を通じ、ガンや成人病予防の健康促進活動を行うのと同じように、自分たちもリスタを通じ地震の防災活動に貢献していきたいと考えています。

さて次回は、地震に備える際に絶対に理解しておかないといけない3つ要素と、その中でも最も重要なものについてお伝えしていきます。



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