お知らせ

2011年12月1日

保険料の改定について

 日本震災パートナーズでは、2012年3月1日より、地震被災者のための生活再建費用保険(リスタ)の保険料を改定させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。 改定額は地域、構造、保険金額により異なりますが、平均およそ30%の保険料の値上げとなります。
 
 このたびの改定は、弊社が再保険会社に対して支払う再保険コストが上昇していることが主な要因となっております。 万が一大地震が発生した場合においても、お客様に確実に保険金をお支払いできるよう、弊社では十分な再保険を海外の再保険市場にて購入しており、 東日本大震災におきましても、この再保険契約が有効に機能したことにより、被災されたお客様に満額の保険金をお支払いすることができました (詳しくは保険金の支払実績についてをご覧ください。)。
 
 再保険契約のコストは、地震の発生確率と再保険会社の事業費を基に計算されておりますが、保険会社と再保険会社との間の需給のバランスによっても影響を受けます。 ご存知のとおり、2011年は、東日本大震災のみならずニュージーランドの地震やタイの洪水など、自然災害に起因した保険事故が多発いたしました。 このため、再保険会社の自然災害にかかるリスクの引受姿勢は全体として消極的になっております。 一方、日本国内では「日本列島が活発な地震活動期に入っている」という認識が広まり、家計分野だけでなく企業分野においても、 地震リスクを保険でカバーしたいというニーズが高まっております。このような保険会社(リスクの出し手)と再保険会社(リスクの受け手)との間の 需給のアンバランスも再保険料の上昇の一因となっております。
 
 弊社といたしましては、2006年の創業以来、事業費の削減により保険料の値上げ回避に努めてまいりましたが、 このたびの再保険コストの上昇が一因となり、やむを得ず、予定事業費を見直し保険料を値上げすることといたしました。
 
 何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


日本震災パートナーズ株式会社